お小遣いが足りなくなり、5万円だけ借りてすぐに返そう!と、消費者金融のカードローンに手を出し、嫁に内緒で借金。キャッシングで手軽にお金をかりることができる弱さにハマり、気づけば2社から100万円の借金を作ってしまいました。
お小遣い程度で返せると思っていた借金も、今ではお小遣いだけでは絶対に足りない。。。返済とキャッシングの繰り返しで雪だるま式に借金が膨れ上がった結果、限度額でこれ以上借りられなくなり、返済が遅れるようになってきました。
業者からの催促の電話に出なかったことが、嫁に借金がバレた原因
家族に内緒の借金がバレる理由の多くが、督促はがきが自宅に届くことでバレるケースが多いようですが、まったく同じです。
借金をする時は、家族や勤務先にバレないように借金をするために、はがきや電話の連絡が届かないように周到に確認をしたはずです。そのため、消費者金融もきちんと返済をしているうちは、家族にバレるようなはがきや連絡をしてきません。
しかし、返済が遅れて滞納となってくると話は別です。
最初は、借金をした本人の携帯電話に電話をしてきますが、電話で確認ができない場合は、自宅へ督促状や裁判所からの通知を送るようになります。
昨今の法改正などで、消費者金融は強引な取り立てはしなくなりました。でも、法律にそって対応してきます。
今月の返済額を返せるあてがない時、消費者金融からの電話にでるのも気まずいと思いますが、ここで逃げてしまうと、嫁にバレる以外の選択肢はありません。催促の電話は絶対に出たほうがいいです。
返済のあてがなく、自分では消費者金融と話せないという方は、代理人が対応してくれますから、すぐに電話してみてください。
代理人に交渉してもらう
借金が嫁にバレたときの言い訳
借金が嫁にバレて言うときに離婚が決定的になる言い訳のパターンがあります。
・実は、100万円の借金があって返せない
という、自分の都合で借金を膨らませておいて借金の返済を嫁に泣きつくパターンです。
妻の立場からすると、日々の生活費を節約をしたり子供の養育費を考えながら家庭を支えているのに、勝手な借金で苦労をさせられる気持ちは理解できませんよね。どんな理由であれ「最低」と失望されるでしょうし、信用はゼロ。お互いの両親を巻き込んで離婚問題になってしまうでしょう。
ですので、絶対に泣きついてはダメです。
離婚を回避するための言い訳
嫁に借金がバレてしまった場合、
・内緒で借金をしたことを謝る
・自分で返済をするという姿勢
という
2点が大切です。
内緒で借金をされた家族からすると「なぜ?借金をしたのか?」という理由に納得したいものです。ここで、パチンコやギャンブル、キャバクラなどの女遊びが原因で借金をしていた場合、正直に言うのはオススメしません。
といいますのも、お金を借りた理由が欲を満たすためだけのものだった場合、クズ扱いされて絶対に理解をしてもらえません。
借金の本当の理由が、ギャンブルや女遊びだとしても、家族の将来のためだと説明をすることが大切です。
例えば、会社だけの給料だけではこの先に不安を感じていた。そのため、FXの投資や転売などの副業を頑張ってみたんだけど、思ったようにうまくいかなかったんだ、ごめん。家族に楽をさせてあげたくて1年頑張ってきたけど、損をしちゃった。もっと今後のことを真剣に考えるよ。黙ってて、本当にごめん。借金は、自分のお金で返済しているから安心して。完済のめどもついているから迷惑はかけないよ。
と言い訳をすると、将来を考えて一人で悩んでいたことに家族として気づけなかった良心に訴えることができます。
でも、完済をするといってもどうするのか?と思いますが、安心してください。借金から楽になる方法があります。
今の返済額を減らすことがができます!
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弁護士に交渉をしてもらうことで、元金の残りだけの返済が可能になり、利息や損害金の返済は必要がなくなります。
返済が現実的になり返済額が大幅にカットされます。
実際、毎月の返済額が1万円になってお小遣い程度で返済が可能になりました。
あなたの都合で借金をしたのに弁護士に泣きついていいのだろうか?と悩むかもしれませんが、大丈夫です!弁護士さんはあなたの味方をしてくれます。
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